♯56 2/26事件


こんにちは。

本日は、2月26日ですね。

日本の歴史の中でも月日がそのまま出来事となるのは

なかなか珍しい「2・26事件」が起きた日です。

皆さんはこの出来事をご存じだったでしょうか?

当時、陸軍派閥抗争の一連としておきたクーデターです。

陸軍は皇道派と統制派に対立して、皇道派の青年将校にとよっておきた事件でした。

きっかけは陸軍内の主導権争いによる派閥分裂である。

理由は当時ソ連(今のロシア)対策。この対応で陸軍内で激しく対立。

さらには、俗に言うブラックサーズデー=世界恐慌が発生して、

国内は大不況に陥ったことによる政治不信が国民の特に青年団を煽るきっかけになりました。

そして、時の政権岡田内閣を倒閣させるためにクーデターが起きました。

岡田啓介首相は幸いにも一命を取り留めましたが、高橋是清大蔵大臣、斉藤実内大臣、渡辺錠太郎教育総監が殺害されました。

この事件以来、軍部が政権の実権を握っていき、太平洋戦争にすすんでいきます。

ただ、皮肉なことに2・26事件で生き残った岡田啓介、鈴木貫太郎首相(当時は侍従長)の主導によって終戦の道を歩むようになりました。

 

世界に目を向けると、もとは同じ国民の韓国と北朝鮮が緊張状態で、イスラム教徒でシーア派とスンニ派で内戦状態が続いています。

人間の進化の発展でモノの技術は発展しました。人間も考え方を改める=相手のことをほんの少しでも思いやりの気持ちと余裕があれば、争いはすくなくなるのではないかと思いました。

 

 

では!